シトッ、シトッ、シトッ・・・4月6日の小雨なある日。
4月から退職やら開業やらで、何だかんだ久しぶりの投稿。
今日は珍しく床屋へお出かけ。
帰省して10数年、ずっと同じ床屋で刈ってもらっている水野理容館へ。
いつも家族のように迎えてくれます。
インディアンスピリット溢れる店主のアメリカンな床屋。
リアルタイムでIVY、へヴィーデューティー等のファッションカルチャーと共に生きてきた人生の先輩。
来るといつも新しい刺激をもらえる。そんな場所。
暖かくてホッとする蒸しタオルで顔を温め、クリームのような泡でシェービング。
眉毛も整え、鼻毛も切ってくれる完璧なサービスをしてくれます。
しかし、半年前は坊主みたいなもんでしたが、伸びるもんだね!
特に何か注文するわけでもなく、いつもいい感じにしてくれる水野さん。
両側をモヒカン並みに刈り込んでもらって、気合十分です。
僕が迷走してた時、父親のように支えてくれた人物であり、心の友。
一緒に国東半島一周を歩いて旅をし、苦楽を共にした仲であります。
そんなバリカンズを好いてくれているBar Berにステッカーをプレゼント。
We Are Vallicans